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しゅらんちゃん

酒乱メンヘラの27歳OLが奮闘しています

ハリーポッターと恋人と。

仕事がクソつまんない。

 

 

美味しいごはん、お酒、キレイでいること。

 

どれも妥協したくない。

 

それを極め、人のそれをお手伝いする仕事がしたい。

 

それなりに生きられてる今も幸せだけど、

もっと私らしい場所で、

合う人たちに出会いたい。

 

ただただ怯えているだけ。 何も出来ないで歳だけ取っちゃって 老いて男からも相手にされなくなって何の価値もない女になることが。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と、4月の私は下書きに残していました。

 

軽く、企業への転職活動を始めてみてた頃

たまたま目にした、インスタでのせとはるさんの投稿(載せていいものなのかな?後で確認)、

涙が止まらなくなって会社をズル休みした。

 

(前日ビール日本酒白ワインで昼12時まで吐いてたのはヒミツ&その本当に風邪をひいてしんどかったけど1週間前の仮病のせいで休めなかった←)

 

誰でもできる、PC 最悪スマホさえあれば家でもできる仕事で会社に、どーしても行きたくなくなってしまった。

 

 

やりたいこと以外のことに多くの時間を割き、

ただただ寿命を消化しているような感覚

 

と、表現されていて

言葉にするとこんなにも強いもので

だから私は早く早く早く、と焦っているんだなと改めて気付かされた。

 

自分の人生、自分次第でどーにでも舵を切れるだろうなという、根拠のない、でも強い、確固たる自信がなぜかある。だけ、ある。

 

これを今日、眠いながらも残したいなと思ったのには2つあって

 

ひとつは昨日の金曜ロードショーで観たハリーポッター

 

過去1回しか観てないと思うんだけど、当時お小遣いで(しかも上下巻を弟と割り勘してそれぞれの所有物にした笑)買った本を読み込んでいたのだろうか、

きっとその1回ぶりに観るのに、内容や細かい展開、登場人物(ベラトリクスとかね!)、セリフまで覚えてて、だけどものすごくワクワクした気持ちで見ている自分がいた。

 

この気持ちが、今は何にもない。

風邪を引いて、平均9時間は寝ていたこのごろ、

寝に入る瞬間や、明け方起きてしまってからの二度寝で見る夢で、仕事のことを考えてしまっていたのがものすごく嫌だった。

普段も嫌なので、通勤は全て自分のことをして席に着いた瞬間から仕事のことを考えるし帰りもそう。 それだけでどーにでもなる仕事だし、自分の時間が奪われてしまう感覚がいやだ。

 

そして今日、恋人とデートしたときに

(全然撮ってくれないから)撮って、とお願いした私の写真が

 

めちゃんこ可愛かった。

 

控えめに言っても、

いつも見ている顔よりもすごく可愛くて驚いた←

 

彼のことが好きなんだなぁと、 客観的にも納得した次第でした

わたしは感情がすぐ表情に出てしまう幼さがあるので尚更思った

 

あのオフィスにいてこの目の輝きを持っている瞬間は1秒だってない。

 

 

どうしたら寿命の消化を止められるだろう。

と考えて行きて行く。

 

 

なんちゃって。